30歳と焦り
こんばんは。なちこです。
今ホームで電車待ちです。こんな時間まで仕事をしてしまったぜ
結婚し、30歳になり、仕事ももうすぐ10年になります
ここずっと、私は何も出来ていないという焦りに囚われております
仕事では先輩・後輩に比べて足りない出来ないことばかりだ、、とか自分は間違ってるんじゃないかという不安が常にあってそれが当たり前になってきました
昔からこんな感じでした
誰かから誉められてもすぐに色褪せていって、心の支えにはなってはくれないのです
やはり自分自身が自分をどう見るか、だと思い至りました
ふと考えると私は何かをやりたいと思って、やり遂げたことがあるのだろうか…
と、振り返ると正直無いなぁと言うところ
その都度与えられた役割は自分なりに一生懸命に応えてきたけど、、それなりに認められもしたけれども。。
いまいちやった感がないのだなぁ
もしかしたら見落としてるだけなのかもしれませんが、満足感はないのです。
やれる範囲見える範囲が広がってるからこそ、そう思うのかな
気づけばできる範囲安心な範囲でだけ動くようになってた
思考停止状態。でもどこかで違和感が作動してる
もっとどこかより面白い世界があるはず
自分にとって「これだ!」と言える何かを見つけたい
富士フィルムの重森さんの本に、会社存続の危機を前にして「自分はこのために生まれてきたと感じた」という主旨のことを書かれてました
私もそうゆうものに出会いたい
私は、こうゆう者ですと言いたい
流すだけ、上手くやるだけの人生はつまらない
どこかに何かあるはず
焦ってはいますが、自分らしく自分のやりたいことできることと向き合っていこうと思っていまふ
まとまりなく
いじょ